熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
知事提出議案の審議結果の御報告に先立ち、閉会中の当委員会で審議し、採択することとなりました陳第一一二号、国民体育大会開催誘致についての陳情について御報告申し上げます。 これは各都道府県での国体開催が昭和六十二年の第四十二回大会で一巡してしまうことに伴い、昭和七十一年の熊本開催を目途に、県体育協会、県議会及び執行部が一体となってその実現に前進しようというものであります。
知事提出議案の審議結果の御報告に先立ち、閉会中の当委員会で審議し、採択することとなりました陳第一一二号、国民体育大会開催誘致についての陳情について御報告申し上げます。 これは各都道府県での国体開催が昭和六十二年の第四十二回大会で一巡してしまうことに伴い、昭和七十一年の熊本開催を目途に、県体育協会、県議会及び執行部が一体となってその実現に前進しようというものであります。
大会開催に向けて、ろう学校の教育を一層充実させるとともに、大会を契機とした共生社会の実現に向けて、広く聴覚障害理解に関する教育を推進していくことが重要と考えますが、取組を伺います。 ◯浜教育長 都教育委員会は来年度、ろう学校へデフアスリートや国際手話通訳等を招聘し、生徒のパリへの派遣等と併せてデフリンピックに向けた教育を充実させます。
また、大会開催を通じて、事業団に国際大会の運営に必要な知見も蓄積することができます。 両大会の開催を通じて得られた都職員の経験や知見を、大会後、他の国際スポーツ大会や競技団体の支援に活用し、誰もがスポーツを楽しめるスポーツフィールド東京を実現してまいります。
部局別予算の概要60ページ、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会開催準備事業および競技力向上対策事業費について、全て文化スポーツ部長に伺います。 まず、機運醸成の取組について伺います。 国スポまで残りあと941日となりました。昨年11月定例会議で、国スポ総合優勝を目指してのタイトルで一般質問させていただきました。
3点目でございますが、大会開催に向けた各種競技種目の施設整備についてでございます。 先ほど申し上げました第1種陸上競技場や、多機能複合型アリーナに加えまして、大和平野中央田園都市構想の中で、健康増進のまちづくりの核となり、両大会の競技会場としても活用できるスポーツ施設の整備を検討しております。川西町ではテニスコート、田原本町では球技専用スタジアムなどの整備を考えています。
また、令和13年の本県での「国民スポーツ大会及び全国障害者スポーツ大会」とその先を見据え、畝傍山周辺エリア等における拠点施設の整備や、市町村の施設整備への支援、大会開催の諸準備を計画的に進めてまいります。
こうした機能の拡充に加えまして、福岡市と協力し、隣接する福岡市民体育館と大会開催時における施設の相互利用や駐車場の共用などの協議を現在進めておりまして、今まで以上に利用価値の高い施設となるよう努めてまいります。 このほか県の指針に基づいて、太陽光発電設備の設置や施設全体の省エネルギー化も図ってまいります。 最後に、今後の予定についてであります。
スポーツ振興について、県民が運動習慣を身につけることで、健康寿命の延伸や医療費、介護費等を抑制する効果も期待できることから、来年秋に控えるねんりんピックや2027年に予定されている関西ワールドマスターズゲームズを契機に、県民が広く生涯スポーツに親しむよう、大会開催に向けて取り組むべきだと考えます。
二〇二六年の第二十回のアジア競技大会、第五回アジアパラ競技大会開催までいよいよ三年半余りとなりました。今年の秋には、一年延期となっていた中国・杭州でのアジア競技大会、アジアパラ競技大会が開催されます。日本選手のメダルラッシュが期待され、多くのメディアで取り上げられることで、次回の開催都市である愛知・名古屋への注目が集まるものと考えております。
本県では、ラグビーワールドカップ日本大会開催のレガシーとして、二〇一八年からアジアラグビー交流フェスタを開催してまいりました。二〇二〇年、二〇二一年と二年続けて新型コロナウイルス感染症の影響により中止をしておりましたが、今年度はその対象をオセアニア地域まで拡大して実施いたします。 一の大会概要でございます。令和五年一月二十一日土曜日、二十二日日曜日の二日間で開催をいたします。
加えまして、令和7年、第79回スポーツ大会および第24回障害者スポーツ大会開催が本県で正式に決定され、その競技会場となる滋賀ダイハツアリーナが今月1日から供用されるなど、3年後の両大会に向けての準備が着々と進められています。我々県議会といたしましても引き続き、大会の成功はもとより、さらなるスポーツ振興に共に取り組んでまいりたいと思います。
第1号「令和4年度高知県一般会計補正予算」のうち、高知龍馬マラソン開催費補助金について、執行部から、高知龍馬マラソン2023の参加申込数を1万2,000人と見込んでいたが、約8,000人と見込みを下回り、参加料収入が減少し、経費の見直しを行ってもなお収支不足が生じることから、大会開催に必要な経費を補助するものであるとの説明がありました。
その上で、大会開催2年前までに競技会場や実施競技のスケジュールなどを含む競技プログラムをアジア・オリンピック評議会(OCA)に提出し、OCA理事会の承認を得て正式に決定し、発表していく。
この社団法人におきましては、英国人の競技ディレクターを五月に採用いたしまして、コース設定や競技運営について専門的視点からの助言を受けながら、大会開催申請書を作成してまいりました。その結果、九月には国際自転車競技連合から、世界選手権やオリンピックなどの出場権獲得につながるポイントを獲得できるクラスワンとしての開催が承認をされました。
そのため、大会開催に関わる経済波及効果の試算を出し、ホームページで公表するなど、県民に広くアピールするべきではないかと考えますが、文化スポーツ部長に伺います。 ◎文化スポーツ部長(谷口義博) お答えいたします。 令和3年2月時点の想定事業費に基づきまして、施設整備、開催経費および両大会の参加者等の消費支出に伴う経済波及効果額を試算しております。
大会開催直前の先月九日には、日本獣医師会の藏内会長がFAVAの会長に就任され、FAVA大会の大会長として大会全体を統括されました。
次、質問を知事に伺いますが、これまで日本共産党は、15回にわたって本会議で、国体開催基準要綱では、大会の競技施設は既存の施設の活用に努め、施設の新設、改修に当たっては、大会開催後の地域スポーツ振興への有効な活用を考え、必要最小限にとどめるものとしていることから、繰り返し簡素な国体を求めてきました。
◆中沢丈一 委員 国民スポーツ大会開催に向けた敷島公園周辺整備の取組について伺いたい。敷島公園のあり方については、県と前橋市とがプロジェクトチームを立ち上げて、検討を進めていると承知している。 敷島公園内の黒松などの老木は枝が枯れて折れてしまっているという話も聞き及んでいる。
本県のスポーツ施設の整備につきましては、令和13年の本県での国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会開催、本県の施設の現状、地域の振興の必要性などを十分に見据え、必要な整備を進めていきたいと考えております。
このため、アーバンスポーツの国際大会を今後も広島で継続的に開催できるよう、過去二回のFISE開催実績、大会開催を通じて培ってきた競技団体などとの関係性などを生かしながら、主催団体である一般社団法人アーバンスポーツ支援協議会に対し、引き続き、国際大会の誘致を働きかけてまいります。